バガン・マンダレーへ!

2005.1.8-13
ミャンマーのヤンゴン、バガン(世界遺産)とマンダレー(ミャンマー第2の大都会)へ

目的

友人らと旧交を暖めることと、ヤンゴン、世界遺産のバガンと第二の大都会マンダレーの現状を把握

日程等

1月8日(土)

 朝7時に自宅を出発。午前11時前に成田をでて、バンコクへ午後4時(時差2時間、日本時間午後6時)着。乗換に2時間ほど待ち、1時間遅れでバンコクからヤンゴンへ。午後8時(時差2時間30分、日本時間午後10時30分)ヤンゴン到着。友人らがヤンゴン空港まで出迎えてくれて、ホテルにチェックイン後、市内某所(というか、場所がわからない)で懇親会をしてくれた。
午後11時過ぎ(日本時間翌午前0時30分)盛り上がっているところ、翌日早いということで、お開き。午前0時30分ごろ就寝。疲れた!

9日:ヤンゴンからバカンへ

 朝5時起床。5時30分ホテルをチェックアウトして、飛行場へ。以後、日本へ留学していた若い友人が同行。7時の飛行機でバガンへ。8時着。バガンの隣の州に単身赴任していたが、わざわざ前泊して、空港で出迎えてくれた。ホテルへチェックイン後、ミャンマー料理の朝食のあと、1日、バガン遺跡観光。昼は、市内の日本食料理店「フジ」でお茶漬け。夕方、遺跡の上に登り、夕日を鑑賞。夜は、河畔で古典舞踊等を見ながら夕食。

10日:バルーンから見たバガン/バガンの午後、川船から見た夕日

 朝6時にホテルを出発しバルーンで空からバガンを見る(@225ドル)。
 ホテルに戻り、遺跡巡り開始。休憩後、友人らは車で隣の州へ戻った。昼食は、「フジ」で現地情報を仕入れながら、ざる中華を食べる。午後、遺跡巡りを続け、夕方から、船を貸切り(10ドル)、船上で、バガンの情報を運転手らから収集。夕食後ホテルへ。

11日

 朝6時45分にチェックアウト後空港へ。マンダレーへ。着後、1時間以上かけて市内へ、ホテルへ。当地のビジネスマンに車で市内等の案内をしていただく。ザガインヘ行き、昼食のため市内へ戻る。昼食後、カチン族の店員がいる美容室へ。シャンプーと頭部マッサージ(約2ドル!、1時間程度)を経験。耳の中も洗うのだ! 夕食は、旧ノボテルのバイキング(外国人12ドル、ローカル7ドル)。友人が払ったので、12ドルは私の分だけ。

12日

 バンコクで一旦街にでるので、一便早い国内線で帰国の途へ。しかし、ヤンゴンで4時間待ちの予定が、飛行機が遅れて5時間待ち。出発まで、同行した若い友人が付き添っていてくれた。(今回の旅行は、友人らに迷惑かけたり、ご馳走になりぱなしだった。)バンコク24時前(日本時間午前2時)の便で帰国。成田着午前7時40分。実質睡眠3時間だが、よく寝れたほう。
 帰宅後、午前10時から仕事。よく分からないが、結局、その日の就寝は午前2時近く。よくやると思う。疲れた!