ボーイング7E7 一機130億円
(出典:日経夕刊 3月11日)
米ボーイングは10日、開発中の次世代機7E7の価格を一機あたり約1億2千万ドル(約130億円)にすると発表した。
7E7が代替するとみられる中型機の767-300型機とほぼ同じ価格。
中型の飛行機は約130億円。大型機は約200億円程度か。
しかし、エンジンは、含まれているのだろうか。というもの、エンジン一機で10億から20億程度と聴いていたからである。
(10月10日 追記)
ジャンボ機の寿命が来て、航空会社が、その代替として、大型機から中型機にシフトしているようだ。大型機で満員のお客を乗せれればいいのだろうが、繁閑もあり、何より最近の中型機の経済的な効率がいいのだそうだ。そのおかげで、就航便が増える傾向があり、バスで飛行機のところまで行く機会が増えているのは、それが一因?らしい。